優勝がかかった試合の緊張感、昂揚感って良いですね。
残念ながら、それは相手チームの持ってきた空気だったけど、それでもこの空気の中で野球が出来ることって、素晴らしいことなんじゃないかな。
(間が悪いことにホーム最終戦っつーのが何とも・・・だったけどw)
ベイスターズも来年こそは、ね・・・!
自分たちが優勝争いできるような、そんなチームになってほしい。
何度だって、期待してしまうんだよ。
今日、セカンドは憲晴くんでした。
この試合に、自分の応援している選手がスタメンで出てきてくれる、その喜びを噛み締めながら見ていました。
再び巡ってきた、チャンス。
ここ数試合、セカンドが本職でない選手がスタメンで出ていることに歯がゆさと悔しさでいっぱいだったそうです。
守備に対して、誰にも負けられない、プライドを持ってやっている、と憲晴くんはインタビューで答えていました。
「それで負けたら自分の価値はないから」、と・・・。
それでも、エラーはしてしまう。ミスをすることは、誰にだって絶対に無いなんて言えない。
だから、してしまった後が大事なんだ。そこから、どう取り戻していくかが大事なんだ、と解説の佐々木さんが仰っていました。本当に、そう思う。
「自分らしく打撃も守備も攻撃的にガツガツやっていきます。」
自分らしさ・・・憲晴くんにしか見せられない、憲晴くんの野球。
次に繋がった、と思ってしまいました。
守備も、打撃も、とても、とてもかっこよかった。
打撃は、結果は出なかったけれど・・・思いっきりバットを振り切る姿、私、今シーズンでいちばんステキだと思いました。
守備も、憲晴くんキラキラ輝いていた・・・贔屓目かもだけど^^;
最高にかっこよかった。
やっぱり、ひかりだな。
憲晴くんがいてくれて、嬉しかった。楽しかった。
ずっと、ずっと、見ていたい。
ホームハマスタ、最終戦。
早川さんの引退試合。
勝ちたかった。
悔しいけど、胴上げはしっかり目に焼き付けておきました。
竜さん、優勝おめでとう!